入試問題を見てみれば〜🎵
入試問題は、設問解釈。
だと思いませんか?
結局は、
文章を
「理解(分かる)」し、
「考える」ことを
求められているかと。
「分かる」 「考える」
どんぐり倶楽部を少し調べれば、
必ず出てくる言葉。
「わかった人~」
「よく考えてから、やってよね!」
なんて言葉。
良く使うと思います。
使っている親が、
どこまで「分かる」「考える」
理解しているでしょうか?
私は、どんぐり倶楽部を知るまで、
「分かる」「考える」
意識することもありませんでした。。。
糸山先生がよく使うお話で、
「りんご と リンコ」
が、あります。
ホームページの字が小さい。。。
どんぐり倶楽部を本気取り組みたい保護者向けに
作られているのだとは思うのですが。。。
令和元年。
私のような、なんちゃっても読みやすいように、
もう少し読みやすいホームページになるといいのになぁ。
先日購入した思考の臨界期からの抜粋
nannchattedongler.hatenablog.com
「読める」 発音できる
「分かる」 発音から視覚イメージしたものを、見ることができる
「考える」 視覚イメージしたのもを、
頭の中で移動変形させることができる
ゆえにどんぐり倶楽部は、
小難しい文章問題を、絵を描いて、
その絵から、あ~だ、こ~だ、考える。
大切にしているところです。
思考の臨界期の本にも
「りんご と リンコ」のお話しは出ています。
そこに出てくる糸山先生と生徒との会話で、
私が気づかされたところを抜粋。
↓
↓
糸山先生:
いくつも答えた出るよね。
すると、問題を出した人は、
合っているかどうかを確かめるのが面倒になるね。
そこで・・・
(中略)
・・・これを設問解釈って言うんだ。
問題を出した人の考えに合わせて
答えを考えてあげることなんだよ。
生徒:大サービスだね。
糸山先生:そうだね。
確かにその通りだよねー。
言われるまで、そういう目線で考えたことがなかった。。。
どっぷりパターン学習に染まっている私です。
学校では、こんなプリントがメインなのだから、
設問解釈からは程遠い。。。
(見辛いのですが、、)
蛍光ペンで線を引いた通り、
始めの数字を丸写しすれば良いだけ。
ちなみに公立高校入試の計算問題はこれ位
2018年度 埼玉県公立高校入試[標準問題 数学・問題]1/6
計算問題なんて感じものもはほんの少し。
残りは全て、文章を読み解いて答えるものばかり。
計算式ばかりの中学入試問題も無いかと。
始めから、どんぐり倶楽部のように、
文章問題を、ゆっくり、じっくり、ていねいに、
「分かる」「考える」
意識的に使えた方が、
絶対に有利だと思うのだけど。。。
絵を使うから、
図形も必然的に強くなるし。。。
何故、
未だに、
ドリルメインの勉強なのか??
家で、どんぐり倶楽部を、
ゆっくり・じっくり・ていねいに、
解く為に宿題をやらせないことが、
どうして、
こんなに気を使わなければならない
ことなのか??
不思議な世の中だなぁ。。。