早期教育①
子供の未来を思って
より良い教育をしてあげたい。
親であれば、誰でも思う気持ちだと思います。
赤ちゃん雑誌にあった、
家庭○○園
営業の方に家に来ていただいて、話を伺ったことがあります。
そのとき、生後半年位だった娘に対して、
すごい速さで絵本のページをめぐって読む…
違和感。
しかも、もろもろセットの値段が
確か、1000000円
ゼロの数、合っています。
それでも、
フラッシュとか、頭の体操に良いのかな〜という思いを持ったまま。
別の早期教育を買いました。
50000円
安く見えました (笑)
百玉そろばん
フラッシュカード
ドッツカード
A4の名画のコピー
積木
一年間、毎月の子育てについての広報みたいなものが届いた気がします。
届いた初日は張り切りました!
娘の前に座って、
そこに書いてある通り、
フラッシュ
百玉そろばん ……
つまらない
つまらない
つまらない❗
子供に笑顔が出ない
私も楽しくない
私のやり方が悪かったこともあったと思いますが、
子供と公園でのんびり遊んでいる方が
百倍、いや何万倍楽しい‼️
3日持ちませんでした。
五万円、もったいなかったなー。
そんな頃、たまたま図書館で出会った本
「子育てと教育の大原則」
そこに出てきた
一家に1台「自動宿題マシーン」
意味が解りませんでした。
でも、何だか引かれるものがあり、
読みきった記憶があります。
そんな私にとって大きな出会いがありました。
「里山」です。