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どんぐり倶楽部オススメです!

「漢字」好きですか?

「漢字」好きですか?

 

 

「漢字」

小学生の勉強の中で、かなりのウェイトを占めていると思います。

 

好きこそ物の上手なれ

 

好きだったら、

小学生の暗記力であれば

アッという間に覚えるハズですが。。。

 

 

苦戦しているご家庭はありませんか?

 

 

 

親の私自身は漢字の勉強が大嫌いでした。

アレルギー状態

 

大人になり、

就職活動が始まったとき、

 

募集要項「若干名」

 

「わかせんめい、って書いてあるから、募集人数少ないんだね!」

 

家族の前で言ったら、

次の日、父が電子辞書を買ってきました(笑)

 

意味はかろうじて合っているようですが、

今でも本当に残念な状態です。

 

 

 

しかし、

小学生の子供達は大丈夫です!

 

 

どんぐり倶楽部では、漢字の覚え方を公開してくれています。

 

イメージフィックス法 (IF法)

http://reonreon.com/kanji-fix.html

 

字がぎっしりで、、、

読みずらい!!!

 

 

読むのをやめたくなりますか?

 止めてしまいますか?

 

 

 

我が家では・・・

 

娘は5歳からスタートしていますので

小学校で漢字が始まるとき、

白抜き漢字を準備していました。

 

当時の先生は、まじめで、一生懸命の先生でした。

一生懸命なので、、、

「書いて! 書いて! なぞって!!」

娘は授業中、余裕がありませんでした。

ただ、ただ、書くだけ。。。

 

なので、家で、

白抜き漢字を書き順通り、色塗りをして、

目を閉じてイメージして

一回だけ、イメージした漢字を書く

 

私は、

「漢字を覚えるのは、一回も書かなくても、覚えられる!」

「ママが確認する為に、一回だけ書いてもらっているんだよ」

 

声掛けを続けました。

 

もちろん学校へは

「家では違う勉強方法をしています」

と、伝えて宿題制限。

 

娘はこれで一年生の二学期を乗り切りました。

 

 

三学期

担任の先生が変わり、

授業中、リラックスして授業が聴けるようになったそうで

 

家で白塗り漢字をやらなくても、覚えてくるようになりました。

 

しかも、、、

「ママより学校の方が覚えやすい!!」

 そりゃ、先生だもんね。

 

 

 

 

そして現在小学二年生。

  

 

私 :「漢字は0点でいいよ~」

 

娘 :「分かった!

    わざと0点にする必要はないよね?」

 

私 :「書けるものは、書いてもいいよ~

    漢字って便利だよ!

    色々な意味を表せるし、ひらがな絵本は読みづらいよね」

 

娘 :「確かにね」

 

 

学校は、授業で漢字を教えてくれた後、

小テスト

必ずしてくれます。

 

小テストの直しは、分からなかった漢字を一回位書くときもあれば、

IF法の時間だけのときもあれば、

家では何もしないときも・・・(最近はこれかな?)

 

でも、まとめテスト系は

問題なく合格してきます。

 

 

そして

そして

 

 

私にとって、とっても大きなこと

 

 

それは

 

 

娘から

「漢字って、面白いね!」

「いろんな読み方を調べて書いたときは、ほんと面白かった。」

「でも、それを3回書けって言われた。

 つまんなくなっちゃうよ~。」

 

私 :「漢字、面白いよね」

   「授業中は 面白い ところで止めてね」    

 

 

子供の口から

「漢字、面白い!」

 

 

どんぐり倶楽部で、

宿題制限して、

IF法を教えてあげたら、

 

 

きっと、楽しさに気付いてくれると思います。

 

 

ぎっしりノートに書いて覚える・・・

本当に必要でしょうか?