小数点の授業 傍から見たら優等生
小学三年生の算数
小数点の授業が始まりました。
小数点の授業
苦戦している子が居るようです。
どんぐり倶楽部で育った娘は
気づいています。
お友達が
なぜ授業の内容が
分からなくなってしまったのか。
↑
↑
何故分からなくなってしまっているのか?
単純・大量・高速の
自ら考ることのない勉強を
3年近く続けているから😢
今の学校は、算数の時間
「この単元ちょっと難しい」
と、感じる子達は
本人の希望で
少人数クラスへ行きます。
少人数クラスの席は10人までだそうです。
で、、
クラスで10人抜けると
教室はガランとします。
残った子達は席を移動して授業を受けます。
娘は
ちょっと授業内容を
理解していないなぁという子達の
グループに入るそうです。
娘曰く
↓
先生が「1㎜は0.1㎝です」
と説明した後での練習問題。
「6㎜は何㎝?」
が分からない。
説明すると
「なるほど〜」と、言ってくれた。
↓
↓
↓
話を聴きながら
昔、参加したどんぐり茶話会で
教えてもらったこと。
「今の子は "倍" の概念が
抜けてしまっている」
そのときに感じた感覚以上に
残念な現実を
ひしひしと感じました。
学校の授業が
習ったその場で理解できる
読解力
思考力
集中力
どんぐり倶楽部なら
しっかり身つきますよ!
どんぐりっ子育ちは
傍から見たら優等生だろうなぁ。
さすが
ないない英才教育✨