九九 指もアリ🎵
今の時期
二年生は「九九」真っ盛りだねぇと
家族でおしゃべりしている流れから、、、
夫が一言。
「9の段は、
一の位と十の位の数字を足すと
全部 9 になる」
私「・・・・・」
九九は覚えるもの、という
刷り込みの激しい私は
こういう発想が
残念ながらゼロです。。。
指を使って説明すると
こんな感じです↓
1✖️9
一本目の指を折ると
答えが出ます。
2✖️9
二本目の指を折ると
答えが出ます。
3✖️9
三本目の指を折れば🆗
こんな感じで
9✖️9
なんだ、
9の段は覚える必要ナシなんだ❗
と、
思ったら、、、
6の段以上の九九は
覚える必要が無かったことを
この歳で知りました💦
7✖️8
7は、5と2
8は、5と3
ここで出てきた2と3を足すと〈50〉
折れている指をかける
3✖️2=6
50➕6=56
文章にすると
解りずらいですが、
指を見れば直ぐに理解!
ちなみに、、
6✖️6
私「6✖️6はこれ、使えないじゃん!」
と、1人呟く私に
小3の娘がサラッと説明してくれました。
20➕16=36
( ̄▽ ̄;)
パターン学習育ちの頭は
根深いです。
どんぐり育ちは
やっぱりいいな🍀
指九九
計算で何故「指」を使うか、
学校の先生に説明するとき使えそう🎵