ないない 英才教育

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短い夏休み 宿題について思うこと

短い夏休みに入りました。

今年は夏休みの宿題は任意です。

 

宿題で色々悩んだ時期がありましたが

今となっては学校の宿題は

基本的に学習の目安で

本来は、

各家庭の裁量に任されるものであることが

当たり前だと思っています。

 

 

私が毎度担任の先生に伝えている事は、

 

・我が家は読解力思考力の忍耐力を育てている。

 

・分からないものをじっくり自分の力で

考える忍耐力を育てたい故に、

パッと解ける問題を解く時間は最低限にしたい。

 

・学校では人とのコミュニケーション力を鍛えたいので、休み時間は何より大事。

 

・学力についての責任は100%親。
もちろん先生に責任は無い。

周りのお母様達にどんぐりの話をすると
将来の学力の責任が親にくることを
とても嫌がられます。。。

 

しかし学校という大きな枠組みも

因数分解してしまえば

各担任の先生に任されている訳で、

先生も担任している間のみの責任。

 

私は

休み時間の過ごし方も

宿題への取り組みも

100% 親の責任と伝えています🍀

 

でも…

本当は

子供時代の過ごし方は

100%

成長した子供達自身が請け負うものです。

 

 

未来はが見える訳ではないけれど、

単純大量高速学習の未来は

おすすめ出来ないなぁ😢