お宝問題って、みんな持ってるよね！

先日お宝問題で泣いてしまった長女。

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どうするかなぁ～、と考えていました。

長女は先日、図工の作品で賞状をいただいてきました。

幸い娘が賞状をいただきましたが、

娘曰く、そのとき選考に残った男の子の作品がとても良かったそうです。

そして、そして、、、

その男の子は将棋が好きで、

数々の賞状をもらっているそうです。

娘　「○○君、朝起きる時間の１５分前に目覚ましをセットして、

　　　早起きして、

　　　将棋をしているんだって。

　　　凄いよね～。」

母　「将棋が大好きなんだね！」

　　「○○君、将棋上手だけど、毎回勝っていると思う？」

　　「負けることもあるよね。

　　　きっと、

　　　どうして負けたのか、

　　　どうしたら勝てるのか、

　　　いつも考えているのでは？」

　　「きっと○○君は、将棋のお宝問題を

　　　沢山持っていると思うよ！」

娘　「本当だね！

　　　○○君なら、どんぐりやらなくても宿題に負けないね！」

娘は、

思考力が育っている！

ということを言っています。

（一般的に、単純・大量・高速の宿題で思考力は負けちゃうよね～と。。。）

娘　「同級生のお友達にどんぐりっ子が居てくれたらなぁ～」

本当だね。

母の私もそう思います。

もう慣れたけれど、

学校で一人、宿題やらせない宣言していますからね～。

この会話がきっかけで、

今日のお宝になった問題を、

素直にお宝ファイルに入れられたのかな？

そうだといいなぁ～♫♫