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2か月後の4月に小学一年生になる次女
小4長女と一緒に週一回ペースでどんぐりに取り組んでいます。
お宝になる問題は多いですが、
順調に進んでいます。
小学校で式を習う前の『今』
どんぐりを使い、絵で考える体験を事前に体験しておくことがとても大切です。
小学校で式を習う前の方が
考える幅が広いですよー!
今日突然、年長次女が自作問題を作り、
私に見せてくれました。
遊びの一環です♪
この年齢特有のひらがな鏡文字
〈問題〉
子供達が(娘は間違えておとこのこと書いてしまったとのこと)校庭で遊んでいると
12人、落とし穴に入りました。
男の子が2人だとすると
女の子は何人でしょう
これは約一年前、五歳のときに取り組んだ
問題の丸パクり
一年前に取り組んだ問題を
今、真似をしている次女。
子供は面白いなぁと思います。
次女が作った問題は、式で表すと
12-2=10
引き算で答えが出るかと。
引き算は一年生で習います。
教科書では下記のような文章問題が
記載されています。
長女が一年生のとき、
「ちがいは〜」だから引き算とか
習ってきていたなぁ。
あの頃、なんだそりゃ!!と驚いた記憶かあります。。。
これを見ると
どんぐりも式を教えないだけで
先行学習と言えます。
ただ、これは引き算を習う前に
引き算を理解する為の準備学習!!!
これだけの文章題を遊びの一環で
自力で作れれば、小学校の学習面は
楽チンです。
小学校入学前に、
式を教わる前に、
是非どんぐりを試して貰えたらなぁと
願っています❤️